電気設計
製品に命を吹き込む『コントロールタワー』
大井産業機械の「電気設計」とは？
電気設計の主な仕事内容は、設備の「動き」に関する電気制御全般を設計することです。
ハード設計では、CADを使用して電気回路や制御盤の設計を、
ソフト設計では、シーケンスプログラムの制作からデバックまでを担当します。
近年では、操作パネルの設計や産業用ロボットのティーチング作業なども行っています。
ハード設計では、CADを使用して電気回路や制御盤の設計を、
ソフト設計では、シーケンスプログラムの制作からデバックまでを担当します。
近年では、操作パネルの設計や産業用ロボットのティーチング作業なども行っています。
製品の要となる『制御設計』
過去製作してきた多種多様な製品から得られた
当社固有のノウハウや技術を用い、単体機から
ライン全体、工場全体の生産管理システムまで
幅広く対応が可能です。
時代とともに常に進化していく技術を取り入れ
ながら、お客様のニーズの変化にも柔軟に
対応できるよう、日々精進を重ねています。
当社固有のノウハウや技術を用い、単体機から
ライン全体、工場全体の生産管理システムまで
幅広く対応が可能です。
時代とともに常に進化していく技術を取り入れ
ながら、お客様のニーズの変化にも柔軟に
対応できるよう、日々精進を重ねています。
仕事のフロー
- 装置の全体仕様を把握、仕様打合せの実施
- 電気設計計画を立てる（スケジュール他作成、主たる技術的内容の把握）
- ハード図面の作成及び検証(電気回路図・制御盤･操作盤図の作成)
- 客先指摘事項の検討、図面の修正
- 制御盤、操作盤､他購入品の手配
- ソフト図面の作成及び検証
(シーケンスプログラム・画面プログラム・その他プログラムの作成） - 装置仮組完了後調整及び動作確認､不具合修正(社内調整)
- 現地にて据付調整､試運転調整(客先による安全立会･品質確認)
